症例紹介

CASE

趣味のダンスをまたできるようになりたい。変形性膝関節症!

2024/07/19

趣味のダンスをまたできるようになりたい。変形性膝関節症!

イニシャル:I様

年齢・性別:70歳 女性

症状:変形性関節症による膝関節の疼痛

希望:膝の痛みを軽減して趣味のダンスをできるようにしたい

関節軟骨の減少、関節裂隙の狭小化、関節変形

目次

1 <来院までの経緯>

2 <膝関節症の治療の選択肢>

3 <患者様 感想>

 

70代の女性で両膝が痛みを出ていて、左股関節にも骨折の既往あり、趣味でフラダンスをしていることもあり痛みのせいで出来ない日も出ている、少しでも趣味を長く続けていきたいと思い近医に受診。

整形外科へ受診するも手術はまだ大丈夫だけどリハビリをしていかないと変形が進行すると伝えられたので、友人など身近な方に人工関節を経験した方がいてたので話しを聞くと、天候や季節で痛くなることが多いとも聞いた。他に治療は無いかと調べているうちに人工関節以外の選択肢がある事をしり、詳しく問い合わせやホームページで調べて連絡を入れてみた。

近医では、痛みを軽減したいのであれば最終的には手術の選択とまで言われていたが、幅広い選択肢が広がりそうと期待を持ってました。

レントゲン撮影後、両膝の関節裂隙は狭小化があり、中期以降の変形性関節症でした。

朱セルクリニック本院では隣接している細胞加工施設よりダイレクトで生浮遊細胞を直接運ぶ事で、どこよりも新鮮で、尚、採取量も最小で米粒2~3粒程度の脂肪を採取するだけで1億個以上の数まで培養でき。このメリットが最大の特徴です。細胞治療は鮮度とクオリティが一番大事です。

業界でも最上級の品質で生浮遊細胞を損傷部位である関節腔内にピンポイントで投与し、中期でも末期でも変形性関節症の症例としては効果的な痛みの軽減にお役立て頂いております。

再生治療は全て良くなるケースがあるとは限らないのが現状です。とはいえ朱セルクリニックでは、末期でも変形のかなりきつい関節症に対しても幹細胞治療が思うように効果が見られなかったケースがあるのも事実ですが、その治療の可能性や今までの症例に基づいて、しっかり説明をさせていただくと、それでも当院での幹細胞治療を受けてみたいとの話しで、治療を受けて頂く事で同意されました。

<治療効果>両膝に計5,000万個の幹細胞を計3回投与+PRP

両膝に片方5000万個細胞ずつ、トータル1億個を計3回投与し。

3ヶ月後には痛みは投与前VAS10あったのが1まで軽減しました。

最終診察「人工関節以外に痛みを取る方法はないと諦めてもいましたが、幹細胞治療を受けて良かったと感動されておられました。趣味のフラダンスができるようになり満足の結果になったと」お話いただきました。

<治療費>
関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)
投与回数 (1回~3回)165~420万円(税込)
PRP治療  16.5万円(税込)
<治療時の注意>

・細胞採取時に麻酔による処置はしますが、効くまではチクっと痛みます。
・採取時の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
・症状のよりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

 

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