コラム

COLUMN

他院の再生医療と何が違う?当院だけの特徴!!

再生医療

再生医療は「どこで受けても同じ」と思っていませんか?

細胞の取り扱い・培養方法・設備体制によって大きく差が生じることをご存知でしょうか。

当院の再生医療は、「治療効果」と「安全性」の両立を目指し、以下のような特徴があります。今回は、その内容をわかりやすくご紹介してまいります。

日本初の再生医療複合施設

当院は、細胞培養センター、クリニック、リハビリセンターを一体化した再生医療施設です。

これにより、

  • 検査から採取、投与、経過観察まで一貫管理
  • 投与後のリハビリまで含めた総合的アプローチ

が可能となっています。

 

国の基準に基づいた体制

当院は、厚生労働省およびPMDAの認定を取得しており、一定の基準を満たした施設として運営しています。安全性と品質管理を重視し、適切な手順のもとで再生医療を提供しています。

  • 厚生労働省:日本の「医療のルールを決め、安全に提供されているかどうか」を管理する国の機関。
  • PMDA:その治療が「本当に安全性や効果があるか」を専門的にチェックする公的機関です。

 

細胞の“質”にこだわった培養体制

当院が多くの患者様に選ばれている理由の一つが「細胞の品質管理」です。2024年には国内の細胞培養施設において66.3%のシェアを占めるに至り、業界トップとなりました。

その背景には、“細胞の質”にこだわり続けてきた歴史があります。

 

当院の幹細胞治療の特徴

1⃣新鮮な生細胞を使った投与へのこだわり

再生医療における幹細胞治療の流れについて、一般的には、「採取→培養→冷凍→解凍→投与」という工程で培養したものを「冷凍し」、投与時に「解凍して」使用されます。つまり「冷凍細胞」です。

この場合、注意しておきたいことは、「一度冷凍して、解凍すると」せっかく培養した幹細胞の50%以上が死滅する可能性があると言われることです。

また、残った幹細胞も冷凍のダメージによって細胞の活性が、3分の1以下まで低下するともいわれています。活性が低下するとは、不健康で元気がない細胞になってしまうということです。これでは、せっかくの幹細胞治療が無になりかねません。

  • 冷凍細胞
  • 培養後、冷凍して保管 → 投与時に解凍:半分以上の幹細胞が死滅しかねない
  • その折に生き残った幹細胞 → 冷凍のダメージで細胞の活性が1/3になってしまいかねない

 

 

一方、当院に幹細胞治療は、「投与日に合わせて、その都度、培養」を行います。

そのため、投与する細胞を冷凍や解凍することはありません。冷凍細胞に対して「生細胞」というわけです。これにより細胞の活性・生存率を保った新鮮な状態での提供が可能になります。

どちらが良いかは、言うまでもありませんね。幹細胞治療はシンプルです。培養した幹細胞が体内で働いてくれることで治療を促進します。つまり、「細胞の品質」が非常に大切ということ。

健康的で活動的な「生細胞」を投与できる治療をご選択されるべきだと思います!

 

幹細胞品質の比較説明

 

2⃣ご自身の血液を用いた培養

幹細胞の培養には、患者様ご自身の血液を使用しています(血液データにより適応判断検査実施)。そのため、安全性が高く、アレルギー反応が少なく投与が可能となります。

一部では牛などの動物の代替血液を用いた培養が行われておりますが、当院は安全性に徹底した配慮から、一切使用いたしておりません。

 

3⃣化学的処理を抑えた培養方法

当院では採取した脂肪から幹細胞を抽出する際に酵素などを用いた化学的な分離処理は行わずに、特殊不織布を用いた自然分離法を採用しています。培養時においても抗生剤を用いておりません。これにより細胞への負担を抑えた培養を目指しています。

自然分離法(エクスプラント法)とは、酵素(コラゲナーゼなど)を使用せず、脂肪組織を細かく切断し、そのまま培養容器に播種する方法です。培養過程では、組織片から幹細胞が自然に遊走し、培養容器の表面に付着・増殖していきます。

自然分離法は、細胞に余分な負担をかけずに、本来の機能を維持したまま培養できるのが特徴です。

※凍結保管時に菌が繁殖しないよう少量の抗生剤を使用します。しかし、投与前の培養時には身体に害が出ないよう希釈しながら行うため安全に投与することが可能です。

 

4⃣幹細胞の保管体制

幹細胞は、次の培養に備えて一旦、液体窒素(-156℃)による管理下で保管する体制を整えています。将来的な治療の選択幅を広げることにもつながります。

尚、投与に際しては、ここから改めて一から培養し、冷凍していない新鮮で健康的な状態の生の幹細胞を投与いたします。

 

5⃣健康で良質な細胞を重視した培養

細胞を増やす工程は複数の段階からなり(継代)、この段階が増えるほど細胞が劣化するリスクが高まります。しかし、当院では、特殊な培養方法を行うことで、この段階数(継代)を減らすことに成功。

性質が安定し、健康で良質な細胞の提供が可能になりました。

 

6⃣幅広い患者様様への対応

感染症(B・C型肝炎など)をお持ちの方についても、状態に応じて投与の可否を判断しています。詳細は診察時に医師がご説明いたします。

研究から生まれた取り組み

国立大学である大阪大学との共同研究をもとに、幹細胞の機能に関する取り組みも進めています。幹細胞が分泌する因子は、組織の修復や再生に関係すると考えられ、更により良い治療を目指して日夜励んでいます。

 

一生ものの体だからこそ「細胞の質(生細胞)」で選んでほしい

再生医療は、あなたの体の中に眠る「治る力」を引き出す先進的な治療です。しかし、ここまでご説明した通り、その鍵を握る幹細胞は非常に繊細で、冷凍や解凍を行うと劣化しかねません。

つまり、再生医療(幹細胞治療)なら「どこで受けても同じ」というわけではないのです。

培養のプロセス、投与する際の細胞の鮮度、そしてそれらを支える一貫した管理体制。これら一つひとつの妥協のない積み重ねが、最終的な治療結果に大きな差を生みます。

当院が、国内の細胞培養施設において圧倒的なシェア(66.3%)を誇り、大阪大学との共同研究にまで力を注いでいるのは、すべては患者様に「真に価値のある再生医療」を届けるためです。

  • ✅ 一度も冷凍せず、活きの良い「生細胞」を届けること
  • ✅ 動物由来の成分を排除し、ご自身の血液で育てること
  • 化学物質を可能な限り排除した安全な培養を目指しています
  • ✅ リハビリまでを含めた、トータルな回復をサポートできること

 

関節や各種疾患への応用

幹細胞治療は、各種関節に対する局所投与や、糖尿病、肝臓疾患、脳血管障害(脳卒中)などでは静脈投与(点滴)で投与します。いずれも幹細胞の特性を生かした手法で患者様の想いに寄り添っています。

私たちは、これまでの基準を超える治療、最高水準を追求し続けています。

患者さまのこれからの人生を、より豊かで健やかなものにするために。 私たちは、細胞の可能性を最大限に引き出すパートナーでありたいと願っています。

医療であるため、効果には個人差があり、症状によっては、すべての人に良い結果を保証するものではありませんが、患者さまの状態に応じて、最良のご提案を行えるよう万全を尽くしてまいります。そのためにも、まずはカウンセリングにお越しください。

 

当院の治療の流れ(カウンセリングから投与、リハビリテーションまで)

  1. ご来院
  2. 初診カウンセリング(問診・治療の流れ)
  3. 医師による診察・治療方針のご提案
  4. 脂肪採取・必要に応じた検査
  5. 細胞培養(約8週間)
  6. 幹細胞投与およびリハビリテーション
  7. 定期的な経過観察(30日ごとに電話やLINEなど)

 

幹細胞治療以外のメニュー

当院では、幹細胞治療のほかにも以下のような医療を提供しています。

  • NK免疫細胞
  • PRP治療
  • 美容点滴 など

※いずれも医師が診察のうえ、適応を判断いたしますのでご安心ください。

 

治療のご相談

もしも、長引く痛みや体の不調で辛い毎日を過ごされているのなら、また「本当に信頼できる治療」を探されているなら、ご自身の将来のために、今できる最善の選択をするためにも、まずは、当院の再生医療専門医にご相談されることをお勧めします。

再生医療は、患者様の状態により適した方法があり、回数も異なります。カウンセリングでは現在のお身体の状態やご希望をお聞かせいただければ最適な治療方法をご提案させていただきます。

カウンセリングをご希望の方は、お電話または、お問合せフォームより承っております。無理に治療をおすすめすることは一切ございません。お話だけでも結構です。持ち帰ってご検討いただくことも可能です。また、ご家族様と一緒にお聞きいただくことも可能です。

これ以外、不安な点やご不明点があればご遠慮されることなく、お気軽にご相談ください。最先端の科学と、お一人ひとりに寄り添う医療で少しでもより良い方向にお進み頂ければ幸いです。

 

監修:医療法人香華会 リボーンクリニック本院(福岡)

 

よくあるご質問(Q&A)

Q1. 再生医療(幹細胞治療)クリニックは、どこで受けても同じでしょうか?

いいえ、クリニックによって大きな違いがあります。治療効果や安全性は、細胞の取り扱い方、培養方法、そして設備体制によって大きく左右されます。当院では、細胞培養センター、クリニック、リハビリセンターを一体化した日本初の再生医療複合施設として、検査から投与、その後のリハビリまで一貫した管理を行っており、高い品質と安全性を追求しています。

Q2. 幹細胞治療は、どこで受けても同じでしょうか?

いいえ、クリニックによって大きな違いがあります。当院の最大の特徴は、一度も冷凍しない新鮮な「生細胞」を投与することです。一般的な治療では培養後に細胞を冷凍保存しますが、解凍時に細胞の多くが死滅したり、活性が低下したりするリスクがあります。当院では投与日に合わせてその都度培養を行うため、細胞の生存率と活性を高く保った健康的な生細胞を提供できます。

Q3. 培養の際、安全性への配慮はどのように行われていますか?

患者様ご自身の血液を用いて培養を行っています。一部では牛などの動物由来の代替血液が使われることもありますが、当院ではアレルギー反応などのリスクを避けるため、動物由来の成分は一切使用していません。また、脂肪から幹細胞を抽出する際も、酵素などの化学的処理を行わない「自然分離法」を採用し、細胞への負担を最小限に抑えています。

Q4. どのような疾患に対して幹細胞治療を行っていますか?

各種関節の痛みに対する局所投与のほか、糖尿病、肝臓疾患、脳血管障害(脳卒中)などに対しては静脈投与(点滴)を行っています。患者様の症状や状態に合わせて、幹細胞の特性を生かした最適な治療方法をご提案いたします。また、B型・C型肝炎などの感染症をお持ちの方でも、状態に応じて投与の可否を判断しております。

Q5. 治療を受けるか迷っているのですが、まずは相談だけでも可能ですか?

はい、もちろん可能です。当院では初診カウンセリングを行っており、現在のお身体の状態やご希望をお伺いした上で、最適な治療方法をご提案させていただきます。無理に治療をおすすめすることは一切ございませんので、お話を聞くだけでも、ご家族とご一緒に参加していただいても構いません。お電話またはお問い合わせフォームより、お気軽にご相談ください。

 


 

リボーンクリニックは、厚生労働省に届出済みの再生医療専門クリニックです。関節をはじめとする各種疾患で悩まれている患者さまへ、最新の知見に基づいたオーダーメイドの治療を提供しています。

心を込めてサポートしますリボーンクリニック本院は、福岡市にある再生医療専門クリニックです。当院の再生医療は、国の定める厳格な基準に基づき、必要な審査・手続きを経て提供されています。

再生医療に関心をお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
院長の坂口医師をはじめ、経験豊富な医師とスタッフが、丁寧に寄り添いながらサポートいたします。

まずは無料相談をご利用ください。
無理に治療をおすすめすることはありませんので、安心してご相談いただけます。

 

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