脳梗塞の後遺症で寝てばかりになるのはなぜ?原因・受診の目安と家族の対応
脳梗塞の後遺症で寝てばかりになるのはなぜ?原因・受診の目安・家族の対応を解説
脳梗塞の後遺症で患者様が寝てばかりいると、「疲れているだけ?」「後遺症の影響?」「このまま寝かせ続けて大丈夫?」などと不安になるのではないでしょうか。
脳梗塞後に横になっている時間が増える背景には、疲労や眠気だけでなく、意欲低下、睡眠障害、薬の影響などさまざまな原因があります。
この記事では、考えられる原因から注意したい変化、家族にできること、リハビリや治療の考え方まで分かりやすく解説します。
急な変化がある場合は自己判断で様子を見続けず、医師に相談することが大切です。
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この記事を読んで分かること
- ☑ 脳梗塞の後遺症で寝てばかりになる主な原因
- ☑ 疲労・眠気・意欲低下の違い
- ☑ すぐに受診を考えたい変化
- ☑ 家族ができる声かけや生活上の工夫
- ☑ リハビリや再生医療を考える際のポイント
脳梗塞の後遺症で寝てばかりになる理由
脳梗塞のあとに寝ている時間が増えても、単に「怠けている」「やる気がなくなった」とは限らないので安心してください。
背景には、強い疲労感、日中の眠気、意欲低下、睡眠の乱れ、薬の影響、体調不良など複数の要因が考えられるからです。
脳梗塞では手足の麻痺だけでなく、注意力や意欲、感情などに関係する脳の働きに影響が残ることがあります。また、発症後に活動量が減ると、以前なら負担にならなかった着替えや食事、会話、移動だけでも疲れやすくなるものです。
たとえば、
- ・起きて活動するとすぐ横になりたくなる
- ・日中に何度もうとうとしてしまう
- ・起きていても自分から行動しない
- ・夜によく眠れず昼間に寝ている
- ・薬の変更後から眠気が強くなった
といった状態は、家族から見るとすべて「寝てばかり」に見えるかもしれません。
しかし、必要な対応は原因によって異なります。
「たくさん寝かせればよい」「もっと起こしたほうがよい」と一律に考えるのではなく、なぜ横になっている時間が増えているのかを整理することが最初のポイントです。
疲労・眠気・意欲低下は別のもの
「疲れて横になる」「眠くて寝てしまう」「何もする気が起きず横になっている」。
見た目は似ていますが、疲労・眠気・意欲低下は同じものではありません。
| 状態 | 見られやすい様子 | 考えられる背景 |
|---|---|---|
| 疲労 | 起きられるが、活動するとすぐ横になりたくなる | 脳卒中後の疲労、体力低下、麻痺による動作負担など |
| 眠気 | 会話中でも眠そうにする、刺激がないと眠ってしまう | 睡眠不足、睡眠障害、薬の影響など |
| 意欲低下 | 起きていても自分から行動を始めない | アパシー、抑うつ、高次脳機能の変化など |
脳梗塞後には、「脳卒中後疲労」と呼ばれる強い疲労感がみられることがあります。さらに麻痺があると、立つ、歩く、食事をするといった日常動作にも、発症前より大きな負担がかかる場合があります。
一方、日中に何度も眠り込む場合は、夜間の睡眠状態や睡眠時無呼吸症候群、服薬など別の要因も確認したいところです。
「眠そうではないけれど、何にも興味を示さない」「促されないと行動しない」という場合は、アパシーと呼ばれる意欲・自発性の低下が関係していることもあります。
家族だけで原因を判断する必要はありません。
起こしたときに目が覚めるか、何をすると疲れるか、好きだったことへの反応があるかなどを観察しておくと、医師やリハビリスタッフへ状態を伝える手がかりになります。
睡眠障害や昼夜逆転が隠れることも
昼間に寝てばかりいると、「十分寝ているはずなのに、なぜまだ眠いのだろう」と感じるかもしれません。
しかし、長く寝ていることと、質のよい睡眠がとれていることは同じではありません。
脳梗塞の発症後には、入院による生活環境の変化、活動量の低下、痛みやしびれ、夜間の排尿などによって睡眠が分断されることがあります。
夜に眠れないため昼間に眠り、昼間の睡眠が増えることでさらに夜眠れなくなるという、昼夜逆転に近い状態になることもあります。
また、確認しておきたいのが睡眠時無呼吸症候群です。
睡眠中に呼吸が繰り返し止まったり浅くなったりする病気で、夜間に十分な休息が得られず、日中の強い眠気につながる場合があります。
家族が確認しやすいのは、
- ・大きないびきをかく
- ・寝ている途中で呼吸が止まっているように見える
- ・夜中に何度も目を覚ます
- ・朝起きても眠そうにしている
- ・日中に何度も眠り込む
- ・長い昼寝のあと夜に眠れない
といった変化です。
こうした様子があるからといって、必ず睡眠障害があるとは限りません。ただ、強い眠気が続く場合は、昼間だけでなく夜間の睡眠についても医師に伝えるとよいでしょう。
抑うつや高次脳機能障害との関係
脳梗塞のあとに「以前好きだったことに興味を示さない」「声をかけても反応が薄い」といった変化がみられることがあります。
こうした状態には、「抑うつ」や「アパシー」、「高次脳機能障害」などが関係している場合があります。
中でも特に区別しておきたいのが、「アパシーと抑うつ状態」です。
| 状態 | 見られやすい変化 | 確認したいポイント |
|---|---|---|
| アパシー | 自分から行動しない、興味や関心を示しにくい | 促せば行動できるか、好きだったことへの反応があるか |
| 抑うつ状態 | 気分の落ち込み、不安、自責感、意欲低下など | 表情、食欲、睡眠、発言内容に変化がないか |
| 高次脳機能障害 | 注意が続かない、段取りが難しい、反応に時間がかかる | 指示を理解できているか、行動の途中で止まっていないか |
「アパシー」は、強い悲しみが前面に出るというより、自分から何かを始めようとする気力が低下する状態です。
一方、「抑うつ状態」では、気分の落ち込み、不安、自責感、食欲や睡眠の変化などを伴う場合です。
さらに、「高次脳機能障害」によって注意力や記憶、物事の手順を考える力に影響が出ると、周囲からは「やる気がない」ように見えることがあります。
たとえば「着替えてください」と声をかけても、服を選ぶ、袖を通す、ボタンを留めるといった一連の手順を整理することが難しく、行動を始められないケースもあります。
「最近笑わなくなった」「会話が減った」「好きだったテレビを見なくなった」など、以前との違いが続く場合は、主治医やリハビリテーションの専門職に相談してみましょう。
薬の副作用や合併症にも注意
脳梗塞後の眠気には、薬や別の体調不良が影響していることもあります。
脳梗塞後には再発予防だけでなく、痛み、しびれ、筋肉の緊張、不眠、不安、てんかん発作などに対する薬が処方されることがあります。薬の種類によっては、眠気やだるさ、ふらつきが現れる場合があります。
特に、
- ・薬を追加してから寝ている時間が増えた
- ・薬の量が変わってから反応が鈍くなった
- ・服薬後の特定の時間帯に眠気が強くなる
といった変化があれば診察時に伝えてください。
ただし、眠気を理由に自己判断で薬を減らしたり中止したりするのは避けましょう。 再発予防などに必要な薬もあるため、変更は医師と相談して行います。
また、感染症、脱水、低栄養、血糖の異常などでも、元気がなくなり寝ている時間が増えることがあります。
特に高齢の方では、「いつもより眠そう」「食事量が減った」「返事が少ない」といった変化が体調不良のサインになる場合もあります。
ここで確認したいのが、以前から続いている眠気なのか、それとも急に変わったのかという点です。
急な眠気で注意したい症状
脳梗塞後の疲れや眠気が以前から続いている場合と、突然強くなった場合では考え方が異なります。
特に、
- ・急に呼びかけへの反応が悪くなった
- ・新たに顔の左右差が出た
- ・手足が急に動かしにくくなった
- ・ろれつが回らなくなった
- ・言葉が出にくくなった
- ・急にふらつくようになった
- ・見え方に急な変化が出た
といった症状がある場合は注意が必要です。
「脳梗塞の後遺症だから」と決めつけず、再発を含めた評価が必要になる場合があります。
再発などを疑う急な変化
脳卒中の症状を確認する方法として知られているのが「FAST」です。
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もともと麻痺や失語症がある方では、新しい症状に気づきにくい場合があります。
そこで参考になるのが「いつもの状態と比べてどうか」という視点です。
- 「右手は以前から動かしにくいが、今日はさらに動かない」
- 「いつも昼寝はするが、今日は呼んでもなかなか起きない」
といった変化があれば、普段の後遺症とは分けて考えます。
脳卒中が疑われる急な症状がある場合は、少し寝かせて様子を見るのではなく、救急要請を含めて速やかな対応を検討してください。
受診時に家族が伝えたいこと
急を要する症状ではないものの「寝てばかり」が続いている場合は、普段の状態を記録しておくと診察の手がかりになります。
スマートフォンなどに数日分を簡単に記録するだけでも構いません。
特に、ご本人が失語症や認知機能の低下などで状態を詳しく説明できない場合は、家族の観察が役立ちます。
| 確認する項目 | 伝えたい内容 |
|---|---|
| 変化した時期 | 発症後から続いているのか、最近になって増えたのか |
| 眠る時間帯 | 午前・午後など、特に眠くなる時間があるか |
| 起こしたときの反応 | すぐ目を覚ますか、声をかけても反応が弱いか |
| 手足や言葉の変化 | 麻痺、しびれ、ろれつ、会話などに普段との違いがあるか |
| 食事・水分 | 食事量や水分摂取量が減っていないか |
| 夜の睡眠 | 夜間覚醒、いびき、無呼吸、昼夜逆転がないか |
| 体調の変化 | 発熱、咳、痛み、便秘、排尿などに変化がないか |
| 薬 | 最近追加・変更された薬があるか |
ただし、新たな麻痺や言葉の異常、反応の低下などがある場合は、記録を続けながら様子を見ることを優先せず、医療機関へ相談してください。
寝てばかりのとき家族ができること
ご家族ができるのは、無理に起こすことではなく、本人が活動しやすい条件を整え、変化を医療者へ伝えることです。
まず、
- □ どの時間帯なら比較的よく起きているか
- □ 何をすると疲れやすいか
- □ 好きなことには反応するか
- □ 食事や水分はとれているか
- □ 夜は眠れているか
などを観察してみましょう。
「午前中は眠そうだけれど午後なら会話が続く」など、日常の小さな違いから対応のヒントが見つかることがあります。
休息と活動のバランスを考える
脳梗塞後に疲れやすい方には休息も必要です。
一方、長期間ほとんど活動しない状態が続くと、筋力や持久力の低下、関節の動かしにくさ、生活リズムの乱れなどにつながることがあります。
そこで考えたいのが、「休ませるか、動かすか」の二択ではなく、休息と活動を組み合わせることです。
たとえば、
- ・朝食は可能な範囲で椅子に座って食べる
- ・午前中に数分だけベッドから離れる
- ・体調のよい時間帯に着替える
- ・短時間だけ家族と会話する
- ・リハビリで決めた範囲で立つ・歩く
といった小さな活動から始める方法があります。
「今日は1時間起きていよう」と無理に目標を設定する必要はありません。
適切な活動量には個人差があり、転倒リスクなどへの配慮も必要です。離床や運動について不安がある場合は、主治医や理学療法士などへ相談しましょう。
声かけと生活環境を整える
「もっと頑張って」「いつまで寝ているの?」という言葉だけでは、本人が動き出せないことがあります。
高次脳機能障害や意欲低下がある場合は、抽象的な指示よりも、
- 「まず上半身を起こしましょう」
- 「次はベッドに腰かけてみましょう」
というように、一度に一つの行動を具体的に伝えるほうが取り組みやすい場合があります。
生活環境も見直してみましょう。
朝はカーテンを開ける、可能であれば食事をベッド以外の場所でとるなど、「休む時間」と「活動する時間」の区切りを作る方法があります。
ベッドや椅子の高さ、手すり、歩行器などが現在の身体状態に合っているかも確認したいポイントです。
環境調整には転倒などの安全面も関わるため、家族だけで判断せず、理学療法士や作業療法士、ケアマネジャーなどに相談するとよいでしょう。
リハビリや専門職につなげる
「寝てばかり」の状態が続いても、家族だけで解決しようとする必要はありません。
リハビリというと歩行訓練を想像しやすいですが、実際には身体機能だけでなく、食事、更衣、会話など生活全体を支援します。
| 専門職 | 主な役割 |
|---|---|
| 医師 | 眠気や意欲低下の原因、合併症、薬の影響などを評価します |
| 理学療法士(PT) | 起き上がり、立位、歩行など身体動作を支援します |
| 作業療法士(OT) | 食事、更衣、トイレなど生活動作を支援します |
| 言語聴覚士(ST) | コミュニケーションや飲み込みなどを評価・支援します |
| ケアマネジャーなど | 介護サービスや福祉用具など在宅生活を調整します |
リハビリの目標も、「元通りになる」といった大きなものだけではありません。
「昼食は椅子に座って食べる」「自分でできる部分は自分で着替える」など、生活に直結した目標から始めることがあります。
本人ができることまで家族がすべて代わりに行うと、活動する機会が減ってしまう場合もあります。安全を確保しながら、どこまで本人に任せるかを専門職と相談してみましょう。
脳梗塞後の治療を考えるとき
「寝てばかり」の状態が続くと、「ほかにできる治療はないのだろうか」と考える方もいるでしょう。
ここで知っておきたいのが、脳梗塞後の治療にはそれぞれ異なる目的があることです。
発症直後は脳へのダメージをできるだけ抑えるための急性期治療が行われます。
状態が落ち着いたあとも、薬物療法や高血圧・糖尿病などの管理による再発予防が欠かせません。
さらに、残った麻痺や高次脳機能障害、生活上の困難に対しては、リハビリテーションを含めた対応が検討されます。
「寝てばかり」という状態についても、眠る時間だけを減らすことが治療の目的ではありません。
疲労なのか、睡眠障害なのか、意欲低下なのか、麻痺によって活動が難しいのかなどを評価し、原因に応じた対応を考える必要があります。
後遺症治療とリハビリの考え方
脳梗塞の後遺症に対するリハビリでは、現在の生活のどこに困っているかを確認することが出発点になります。
たとえば、
- ・起き上がるとすぐ疲れる
- ・座っている姿勢を保てない
- ・歩くことが怖い
- ・着替えの手順が分からない
- ・会話すると疲れてしまう
- ・自分から行動を始められない
では、必要な支援は異なります。
発症から時間が経っている場合でも、現在の身体機能や生活状況をあらためて評価し、リハビリ内容を見直せる場合があります。
「慢性期だから何もできない」と決めつけるのではなく、今どのようなことで困っているのかを整理して相談することが大切です。
ただし、回復の程度や経過には個人差があります。発症部位、障害の程度、年齢、合併症などによって適切な治療やリハビリも異なるため、自己判断で負荷を増やさないようにしましょう。
再生医療を検討する場合の注意点
脳梗塞の後遺症が長く続くと、「リハビリ以外にも治療の選択肢はないだろうか」と考えることもあるではないでしょうか。
近年、脳梗塞後遺症に対しては幹細胞などを用いた再生医療が実施されるようになりました。
再生医療は、「再生医療等安全性確保法」という法規に厳しく定められていて、特定認定再生医療等委員会による審査を経て、厚生労働省に届出を受理された専門クリニックを選択することが最低限の条件です。
特に、「寝てばかり」の背景には、睡眠障害、抑うつ、薬の影響、感染症、体力低下など複数の原因があります。
こうした原因を十分に評価しないまま、再生医療だけで解決しようとするのは避けたいところです。
再生医療を含む新しい治療を検討するときは、
- 「今困っている症状は何か」
- 「何が原因と考えられるのか」
- 「その治療は現在の状態に適しているのか」
という順に整理してみましょう。
最終的な適応は、医師が診察や検査結果、身体機能などを確認したうえで判断します。リボーンクリニックは厚生労働省に一種、二種の提供計画を受理された再生医療クリニックです。安心してお問合せください。
脳梗塞の後遺症と眠気に関するQ&A
Q. 脳梗塞の後遺症で寝てばかりになることはありますか?
あります。ただし、原因は一つとは限りません。脳卒中後の疲労、睡眠障害、意欲低下、抑うつ、薬の影響などが考えられます。急に眠気が強くなった場合は、普段の後遺症と決めつけず医療機関へ相談してください。
Q. 疲れているなら寝かせておいたほうがよいですか?
休息は必要ですが、一日中横になっていることが適切とは限りません。長期間活動量が少ない状態が続くと、筋力や持久力の低下などにつながることがあります。本人の体調に合わせ、休息と活動のバランスを専門職と相談しましょう。
Q. 急に寝てばかりになったら脳梗塞の再発でしょうか?
眠気だけで再発とは判断できません。しかし、急な反応低下、新たな麻痺、顔のゆがみ、ろれつの変化などを伴う場合は、脳卒中再発を含め緊急の評価が必要になることがあります。速やかな受診を検討してください。
Q. 寝てばかりなのは、うつ病や認知症なのでしょうか?
それだけで判断することはできません。脳梗塞後には抑うつ、アパシー、高次脳機能障害、疲労などによって活動性が低下する場合があります。以前との違いを記録し、医師に相談することが大切です。
Q. どの診療科に相談すればよいですか?
まずは脳梗塞後の経過を把握している主治医やかかりつけ医に相談するとよいでしょう。症状に応じて、脳神経内科、脳神経外科、リハビリテーション科などでの評価が検討されます。
Q. 発症から時間が経っていても再生医療を相談できますか?
医療機関によって対象や治療内容は異なります。発症からの期間だけでなく、現在の症状、身体機能、既往歴、検査結果などを踏まえて適応が判断されます。自由診療の場合は、期待できることだけでなく、限界、リスク、費用についても十分な説明を受けてから検討しましょう。
まとめ・脳梗塞の後遺症で寝てばかりになるのはなぜ?
脳梗塞の後遺症で寝てばかりいる状態には、強い疲労、睡眠障害、意欲低下、抑うつ、高次脳機能障害、薬の影響など、さまざまな原因が関係している可能性があります。
大切なのは、「怠けている」「脳梗塞だから仕方がない」と決めつけず、何が活動を妨げているのか、その原因を一つずつ確認することです。
特に、急に眠気が強くなった、新しい麻痺や言葉の異常が現れた、呼びかけへの反応が悪くなった場合は、自己判断で様子を見続けず、速やかに医療機関へ相談してください。
慢性的な後遺症についても、リハビリ内容を見直したり、状態によっては再生医療を含む治療の選択肢について相談したりできる場合があります。治療法だけを先に選ぶのではなく、現在の状態を正しく評価し、医師や専門職と一緒に今できることを考えていきましょう。

