症例紹介

CASE

右変形性関節症・半月板損傷により真っ直ぐ歩けるように!

2024/08/15

右変形性関節症・半月板損傷により真っ直ぐ歩けるように!

イニシャル:K様

年齢・性別:80代 女性

症状:右変形性関節症による半月板損傷の疼痛

希望:痛みによって真っ直ぐ歩く事が出来ないから真っ直ぐ歩ける様になりたい。

関節軟骨の減少、関節裂隙の狭小化、関節変形、骨硬化象、半月板損傷

目次

1 <来院までの経緯>

2 <膝関節症の治療の選択肢>

3 <患者様 感想>

 

80代の女性で右ひざの半月板の痛みの為、歩くのも困難でバランスをとりながらゆっくりしか、近医での整形外科では、オペも勧められたが、手術はしたくないのとヒアルロン酸の治療とリハビリを続けてきたが、良くならないので、治療法を探している時に再生医療を知り興味を持ったのでお問い合わせをした。

しかし、再生医療の情報が少ないので思い切ってお問い合わせをして、予約をし受信してみたら、分かりやすい説明と治療も簡易性に共感して治療を希望した。レントゲン撮影後、右膝の痛みの原因もしっかり診察してもらって細胞の採取をしてもらいました。採取も初め怖いと思っていましたが、案外すぐ終わったので安心しました。

1回の幹細胞とPRP投与

非常に歩行も含めて満足されていました。

朱セルクリニック本院では隣接している細胞加工施設よりダイレクトで生浮遊細胞を直接運ぶ事で、どこよりも新鮮で、尚、採取量も最小で米粒2~3粒程度の脂肪を採取するだけで1億個以上の数まで培養でき。このメリットが最大の特徴です。細胞治療は鮮度とクオリティが一番大事です。

業界でも最上級の品質で生浮遊細胞を損傷部位である関節腔内にピンポイントで投与し、中期でも末期でも変形性関節症の症例としては効果的な痛みの軽減にお役立て頂いております。

再生治療は全て良くなるケースがあるとは限らないのが現状です。とはいえ朱セルクリニックでは、末期でも変形のかなりきつい関節症に対しても幹細胞治療が思うように効果が見られなかったケースがあるのも事実ですが、その治療の可能性や今までの症例に基づいて、しっかり説明をさせていただくと、それでも当院での幹細胞治療を受けてみたいとの話しで、治療を受けて頂く事で同意されました。

<治療効果・患者様のお声>

両膝に計5,000万個の幹細胞を計3回投与+PRP

両膝に片方5000万個細胞ずつ、トータル1億個を計3回投与し。

6ヶ月後には痛みは投与前VAS10あったのが1.5まで軽減しました。

今では趣味のバレーボールも以前より動きやすく続けれているとの事でした。再生治療を受けて治療を受けて良かったと思います。初めは心配でしたが医師をはじめとしたスタッフの皆様の説明はまさに専門性が高く丁寧で分かりやすかったとの事です。

治療効果としても満足されていました。

<治療費>
関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)
投与回数 (1回~3回)165~420万円(税込)
PRP治療  16.5万円(税込)
<治療時の注意>

・細胞採取時に麻酔による処置はしますが、効くまではチクっと痛みます。
・採取時の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
・症状のよりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。

 

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