趣味のダンスを再開したい!変形性膝関節症の女性
目次
趣味のフラダンスを再開したい!変形性膝関節症の女性
- イニシャル:I様
- 年齢・性別:70歳 女性
- 症状:変形性関節症による膝関節の疼痛
- 希望:膝の痛みを軽減して趣味のダンスをできるようにしたい
- 診断:関節軟骨の減少、関節裂隙の狭小化、関節変形
1 .ご来院までの経緯
70代の女性の患者様です。両膝から痛みが出ていて、左股関節にも骨折の既往あり、趣味でフラダンスをしているが、痛みのせいで練習が出来ない日もあり、少しでも趣味を長く続けていきたいと、近くの整形外科を受診されました。
診察によると人工関節への手術は、まだ大丈夫なものの、リハビリをしていかないと、このままでは「変形が進行する」との診断を受けました。将来的な手術の可能性に驚き、友人の身近な方に人工関節を経験した方がおられたので話しをお聞きされたそうです。
2 .膝関節症の治療の選択肢
人工関節は、しゃがめないなど、生活上の制限があったり、天候や季節によって痛くなることが多いと聞かされました。
そんなこともあり、自分自身の関節を温存できないかとの思いから、他の治療法を調べているうちに再生医療という人工関節以外の選択肢がある事を知ることになります。
そこで、その内容について詳しく知るためにインターネットで調べたり、実際にホームページを探して問い合わせしたり、連絡を入れてみました。
近医では、痛みを軽減したいのであれば最終的には人工関節手術の選択をするしかない。とまで言われていたのですが、新たな選択肢ができたと期待を持てるようになられたそうです。
3.再生医療(幹細胞)による治療
レントゲン撮影後、両膝の関節裂隙は狭小化があり、中期以降の変形性関節症でした。
- 両膝に計5,000万個の幹細胞を計3回投与+PRP
- 両膝に片方5000万個細胞ずつ、トータル1億個を計3回投与。
- 3か月後に投与前の痛みを10とした場合、なんと1という、十分の一にまで痛みが軽減(VASスコア:痛みの評価スケール)
4.患者様の感想
最終診察「人工関節以外に痛みを取る方法はないものと諦めていた」が、「希望を捨てず幹細胞治療を受けて良かった」と感動されておられました。趣味のフラダンスも再開され、「満足のいく結果になったと」お話をいただきました。
当院もお役に立てたことが何より嬉しく思った次第です。
5.当院が選ばれるわけ
リボーンクリニック(旧:朱セルクリニック)本院の特徴として、最新の「細胞加工施設」が隣接しているため、採取した脂肪細胞を時間を置くことなく、直接運ぶ事ができ、どこよりも新鮮な状態で細胞培養に着手できます。
幹細胞治療は、シンプルな治療法です。それだけに投与時の「幹細胞の品質が非常に大切」です。つまり、培養品質(鮮度とクオリティ)が高いものであることが求められます。培養した「細胞の品質=力」として最も大切、幹細胞治療の要というべきものだからです。
当院は、業界でも最上級の幹細胞品質で生浮遊細胞を損傷した関節腔内にピンポイントで投与、中期から末期であっても変形性ひざ関節症の症例としては痛みの軽減にお役立て頂いております。
ただし、再生治療は魔法の治療ではありません。医療に100%が無いように全てのケースで絶対良くなるとは限らないのが現状です。特に末期で変形がかなり進行した関節症に対しては、幹細胞治療が思うような効果が見られないケースがあります。これらも現在の症状に合わせてしっかりご説明いたします。
6.治療
幹細胞治療に必要な幹細胞は、ご本人の腹部の脂肪を採取して抽出いたします。採取する量は、米粒で2~3粒程度だけ、時間にして10~15分程度です。この脂肪から、幹細胞を独自の手法で新鮮で元気なまま抽出し、1億個以上に培養して患部に投与します。尚、局所麻酔をいたしますので痛みは感じませんのでご安心ください。
- ・細胞採取時は、麻酔による処置でほぼ痛みはありません。
- ・尚、採取時に内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
- ・治療に際しまして、MRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
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2026年4月16日 更新