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くも膜下出血の前兆とは?頭痛・首・目に現れる症状と受診の目安

脳出血

くも膜下出血の前兆

くも膜下出血の前兆は?頭痛・首・目の症状とすぐ受診すべきサイン

「急に頭が痛くなった・・・」「首の痛みや目の症状も関係するの?」、くも膜下出血の前兆ではないだろうかと不安になって調べられているのでしょうか?

くも膜下出血は、前兆がないまま突然発症することも多い病気です。一方、一部では発症前に普段とは異なる頭痛などがみられることもあります。

大切なのは、「前兆かどうか」を自分で判断することではありません。突然の激しい頭痛など、見逃したくない変化を知り、必要なときに速やかに医療機関へつなげることす。

とはいえ、くも膜下出血の前兆として注意したい症状、首や目に現れる変化、救急受診を考える目安を知っておいて損はありません。原因やリスク、検査についてもわかりやすく解説します。

ただ、症状だけでくも膜下出血かどうかを判断することはできないため、気になる症状がある場合は自己判断で様子を見ることなく、医師の診察を受けてください。特に突然の激しい頭痛や意識障害がある場合は、救急車を呼ぶなど速やかな対応が必要です。

  • この記事を読んで分かること

  • ☑ くも膜下出血には前兆があるのか
  • ☑ 警告頭痛と注意したい頭痛の特徴
  • ☑ 首のこわばりや目の症状との関係
  • ☑ すぐに受診した方がよい症状の目安
  • ☑ 脳動脈瘤・リスク因子(原因)・主な検査

 

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くも膜下出血の前兆とは

くも膜下出血について「発症する前にどんな前兆があるか?」と思うかもしれません。

しかし、実際には、くも膜下出血は前兆がないまま突然発症することが多い病気です。一方、一部の人で本格的な発症より前に突然の頭痛などが現れることがあります。こうした頭痛は「警告頭痛(けいこくずつう)」や「センチネルヘッドエイク」と呼ばれます。

くも膜下出血とは、脳を覆っている「くも膜」と「軟膜」の間にある空間に出血が起こる病気です。外傷によらないくも膜下出血では、脳の血管にできた「脳動脈瘤」が破裂することが主な原因です。

代表的な症状は、突然起こる非常に強い頭痛です。公益社団法人 日本脳卒中協会も、くも膜下出血では、「これまで経験したことのない激しい頭痛」が特徴的で、重症の場合には「意識障害や嘔吐を伴う」ことがあると説明しています。

脳卒中の症状については、公益社団法人 日本脳卒中協会「脳卒中の主な症状」も参考になります。[日本脳卒中協会「脳卒中の主な症状」]

ただし、「激しい頭痛でなければ大丈夫」という意味ではありません。症状の現れ方には個人差があるため、頭痛の強さだけで判断しないことが大切です。

 

前兆がないまま突然発症することもある

「前兆を知っておけば、くも膜下出血を早く見つけられるのでは?」と考えることでしょう。

前にも記しましたが、ここで知っておきたいのは、すべての人に前兆が現れるわけではないということです。

脳動脈瘤は、破裂するまで目立った症状を起こさないことがあります。それまで普段通りに生活していた人に、ある瞬間、突然強い頭痛が起こるケースもあります。

くも膜下出血で注意したいのは、頭痛の「強さ」だけではなく「始まり方」です。

徐々に強くなるような頭痛だけでなく、ある瞬間に突然始まり、短い時間で非常に強い痛みに達することがあります。

普段から片頭痛などがある方は、「いつもの頭痛だろう」と考えてしまうことがあるかもしれません。

しかし、突然始まった、これまでとは明らかに違う、短時間で急激に強くなった、吐き気や意識の変化を伴った、といった場合には特に注意が必要です。

大切なのは病名を自分で当てることではなく、「普段の頭痛とは違う」ということに気がつくことです。

 

警告頭痛は見逃したくないサイン

くも膜下出血を発症した人の中には、本格的な発症より前に、普段とは異なる突然の頭痛を経験していることがあります。

これが「警告頭痛」と呼ばれるものです。

ただし、警告頭痛は症状だけで簡単に見分けられるものではありません。また、軽い頭痛があればすべて警告頭痛というわけでもありません。

注意したいのは、これまでとは違う頭痛が突然始まった場合です。吐き気、首のこわばり、見え方の変化などを伴うこともあります。

また、いったん頭痛が軽くなったり治まったりする場合があることも知っておきたいポイントです。

「昨日はかなり痛かったけれど、今日は治ったから問題ない」とは限りません。突然起こった普段とは違う頭痛については、痛みが軽減したことだけで安全かどうかを判断しないでください。

 

すぐ受診すべき症状と判断の目安

くも膜下出血について知るうえで、前兆の種類を覚えること以上に大切なのが、どのようなときに救急受診が必要なのかを知っておくことです。

特に「突然起こったか」「普段と違うか」「短時間で強くなったか」「意識や見え方などに変化があるか」に注目してください。

症状・状況 対応の目安
突然、これまでにない強い頭痛が起きた 119番への連絡を含め、速やかな救急受診を考えます
激しい頭痛と意識障害やけいれんがある 直ちに救急車を呼びます
強い頭痛と嘔吐、首のこわばりなどがある 自己判断で様子を見ず、早急な医療機関での評価が必要です
物が二重に見える、手足が動かしにくい、言葉が出にくい 脳卒中などの可能性を考え、速やかな救急対応が必要です
一度治まった強い頭痛が、再び突然強くなった 119番への連絡を含め、速やかな救急受診を要請してください

注意!症状がすべてそろうのを待つ必要はありません。突然の激しい頭痛など、明らかに普段とは違う症状がある場合には、119緊急搬送など早めに医療につなげることを優先してください。

 

首の痛み・こわばりは前兆?

くも膜下出血では、頭痛とともに首の痛みやこわばりが現れることがあります。

ただし、首が痛いからといって、くも膜下出血というわけではありません。

くも膜下出血が起こると、くも膜下腔に広がった血液によって脳を包む膜が刺激されることがあります。その結果、首の後ろが硬く感じたり、首を動かしにくくなったりすることがあります。

こうした首のこわばりは「項部硬直(こうぶこうちょく)」と呼ばれます。

ただし、項部硬直は必ず発症前に起こる「前兆」というわけではあいません。くも膜下出血を発症した後にみられる場合もあるからです。

一般的な肩こりや首こりと、くも膜下出血に伴う首の症状を、首の痛みだけで見分けることは困難です。

確認したいのは、首の症状だけではなく、突然の頭痛と同時に起きたか、吐き気や意識の変化などを伴っていないかということです。

突然の強い頭痛と首の強いこわばりが同時に起きた場合には、肩こりだろうと、自己判断せず、速やかに医療機関で評価を受けましょう。普段、いつもの状態の違いを感じ取ってください。

 

目の充血は前兆?目の症状との違い

「目が充血しているのは、くも膜下出血の前兆でしょうか?」と心配になるかもしれません。

主要なガイドラインや公的機関の症状一覧では、目の充血はくも膜下出血の代表的な症状として挙げられていません。

目の充血は、結膜炎、ドライアイ、アレルギーなど、さまざまな原因で起こります。そのため、充血だけからくも膜下出血かどうかを判断することはできません。

一方で、くも膜下出血や脳動脈瘤に関連して、物が二重に見えるなどの視覚症状が現れることがあります。また、脳動脈瘤が周囲の脳神経を圧迫すると、瞳孔やまぶた、目の動きに変化が生じる場合もあります。

そのため、「目が赤いか」だけを見るのではなく、突然の頭痛や見え方の変化、意識の異常などを伴っていないかを確認することが大切です。

目の変化 確認したいポイント
目の充血 主要なガイドラインや公的機関の情報では、くも膜下出血の代表的な症状として挙げられていません。結膜炎やドライアイなど、さまざまな原因が考えられます
物が二重に見える 脳動脈瘤や脳卒中などで脳神経が影響を受けた場合にも現れることがあります。突然起きた場合は注意が必要です
急に見えにくくなる 脳卒中を含む神経疾患や眼科疾患などでも起こるため、速やかな評価が必要になることがあります
まぶたが急に下がる・瞳孔に変化がある 脳動脈瘤が周囲の脳神経を圧迫した場合などにも現れることがあります。急に起きた場合は医療機関での評価が必要です

「目が赤いか」だけではなく、急に見え方が変わったか、頭痛や意識の変化を伴っていないかという視点で判断してください。

 

突然の激しい頭痛(雷鳴様頭痛)は救急対応を

くも膜下出血で特に注意したいのが、突然起こる激しい頭痛です。

急激に始まり、短時間で強い痛みに達する頭痛は「雷鳴様頭痛(らいめいようずつう)」と呼ばれます。

普段から頭痛がある方でも、始まり方が明らかに違う場合は注意しなければなりません。

「本人が歩けている」「普通に話せている」という理由だけで、救急車を呼ぶほどではないと判断するのは避けてください。

突然の激しい頭痛は、くも膜下出血以外にも緊急性の高い病気で起こることがあります。

自宅で原因を判断するのではなく、救急車を呼ぶなど速やかに医療機関へつなげてください。

 

吐き気・意識障害などにも注意

くも膜下出血では、頭痛だけではなく、吐き気や嘔吐、意識障害などを伴うことがあります。

なかでも意識の変化は、本人自身が気づきにくい症状です。

家族や周囲の人から見て、「いつもと受け答えが違う」「急にぼんやりしている」「呼びかけへの反応がおかしい」と感じる場合には注意してください。

意識を失った、けいれんした、呼びかけへの反応が明らかに悪い場合は、緊急性が高い状態です。

頭痛がそれほど強くないから、意識がまだあるから、と一つの症状だけで安全と判断することはできません。

目の前の状態は、何の病気なのかと考えるより、突然起きた異変ととらえ、安全に医療へつなげることを優先してください。

 

症状が治まっても自己判断しない

突然起こった頭痛は、いったん治まったからといって重大な病気を否定できるとは限りません。

たとえば「薬を飲んだら楽になった」「一晩寝たら治った」という場合でも、原因まで解決したことを意味するわけではありません。

もちろん、頭痛の多くがくも膜下出血によるものということでもありません。片頭痛や緊張型頭痛など、頭痛にはさまざまな原因があります。

だからこそ、「今は痛くないから…」という一点だけで判断せず、どのように始まった頭痛だったのかを振り返ることが大切です。

1)突然始まった、2)今まで経験したことのない痛みだった、3)吐き気や意識の変化を伴った、4)一度治まった後に再び強く痛み始めた、といった経過や、一つでも違和感がある場合は、医療機関に相談すべきです。

受診する際には、症状が始まった「時刻や痛みの変化、吐き気・嘔吐、意識や見え方に異常」に関する有無を伝えると、診断の手がかりになります。

 

原因・リスクと検査で知るべきこと

「自分はくも膜下出血になりやすいのか」「検査で事前に分かるのか」と気になる場合があります。

くも膜下出血にはいくつかの原因がありますが、外傷によらないものでは脳動脈瘤の破裂が主な原因です。

また、高血圧や喫煙など、発症との関連が知られている要因もあります。

ただし、リスク因子(原因)があるから必ず発症するわけではなく、反対にリスク因子がなければ発症しないとも言い切れません。

リスクを知る目的は、将来の発症を断定的に予測することではなく、今できる健康管理や、必要に応じた医療相談につなげることです。

 

脳動脈瘤の破裂が主な原因

脳動脈瘤とは、脳の動脈の一部がこぶのように膨らんだ状態です。

脳動脈瘤が破裂すると、血液が脳の表面にあるくも膜下腔へ流れ出し、くも膜下出血を起こします。

ただし、脳動脈瘤が見つかったからといって、すべてが破裂するわけではありません。

このような未破裂脳動脈瘤が見つかった場合、医師は動脈瘤の大きさ、場所、形、経過中の変化、年齢や健康状態などを踏まえて治療方針を検討することになります。

治療には開頭手術や血管内治療などがありますが、それぞれに一定のリスクがあるため、「動脈瘤があるからすぐ治療する」と単純に決まるものではありません。

破裂する可能性と治療に伴うリスクの両方を考え、個別に判断しなけれななりません。

また、くも膜下出血は脳動脈瘤以外の血管の異常などによって生じる場合もあります。原因を症状だけで判断することはできません。

 

高血圧・喫煙・家族歴にも注意

高血圧や喫煙は、脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血との関連が知られている、生活の中で見直すことができるリスク因子(原因)です。

高血圧の方は、自己判断だけで薬を中断せず、医師の指示に沿って血圧を適切に管理することが大切です。また、もしも喫煙している場合には、禁煙について医療機関へ相談することもリスクを低くするために大切なことです。

更に家族の病歴も確認しておきたい要素です。

近い血縁者に脳動脈瘤やくも膜下出血を経験した人がいる場合には、その情報を医師へ伝えておくできです。家族内で発症している場合などは注意が必要だからです、。

ただし、家族歴があるから自分も発症する、という意味ではありません。

代表的な要因を整理すると次のようになります。

確認したい要因 知っておきたいこと できること
高血圧 くも膜下出血との関連が知られています 血圧を把握し、必要な治療を医師の指示に沿って続けます
喫煙 脳動脈瘤の形成や破裂との関連が指摘されています 禁煙を検討し、難しい場合は医療機関へ相談します
家族歴 近い血縁者に脳動脈瘤やくも膜下出血がある場合は、医師へ伝えておきます 必要に応じて検査について相談します
未破裂脳動脈瘤 大きさ・場所・形などによって評価が異なります 専門医の指示に沿って経過観察や治療について検討します

血圧管理や禁煙のように、自分次第で取り組める要因については具体的な行動につなげましょう。

 

心配なときに行われる検査とは

検査について、「くも膜下出血が心配なら、MRIを受ければよいのでしょうか?」

くも膜下出血の検査について、CT、MRI、MRAなどいくつもの検査名があり、違いが分かりにくいかもしれません。

実際には、検査する目的によって選ばれる方法が異なります。

突然の激しい頭痛などから急性のくも膜下出血が疑われる場合には、頭部CTが行われることが一般的です。

CTでは、脳の周囲に出血していないかを短時間で調べることができるからです。

一方、CTだけでは診断がつかないものの、症状などからくも膜下出血が疑われる場合には、状況に応じてMRIや腰椎穿刺など追加の検査を検討することになります。

くも膜下出血が確認された場合には、出血源となる脳動脈瘤などを調べるため、CTA(CT血管撮影)やMRA(磁気共鳴血管撮影)、カテーテルを用いた脳血管撮影などが行われる場合もあります。

検査 主な役割 知っておきたい点
頭部CT 脳の周囲に出血がないか調べる 急性期にくも膜下出血が疑われる場合の代表的な検査です
MRI 脳の状態や出血などを詳しく調べる 症状やCTの結果などに応じて検討されます
MRA 脳血管や脳動脈瘤を調べる 磁気を利用して血管を画像化します
CTA 脳動脈瘤の位置や形などを調べる 造影剤を使用してCTで血管を詳しく確認します
腰椎穿刺 脳脊髄液に出血を示す所見がないか調べる CTで診断できない場合などに検討されることがあります
脳血管撮影 脳動脈瘤など血管の状態を詳しく調べる カテーテルを用いて評価する検査です

もう一つ区別しておきたいのが、「今、突然の激しい頭痛がある場合」と「症状はないけれど脳動脈瘤が心配な場合」では、検査の目的が異なるということです。

症状のない人が脳ドックなどでMRAを受け、偶然、未破裂脳動脈瘤が見つかることもあります。

一方、すでに突然の激しい頭痛や意識障害が起きている場合は、後日の脳ドックを予約して様子を見る状況ではありません。救急医療の中で緊急疾患がないかを確認する必要があります。

また、以前MRIなどで異常がなかったとしても、その結果だけで現在の症状が安全とは判断できません。

症状が始まった場合は、時間や経過を医師に伝えることで、必要な検査を判断してもらうことになります。

 

くも膜下出血の前兆についてよくある質問

Q1.くも膜下出血の前兆は何日前に現れますか?

前兆が現れる時期には個人差があり、「発症の何日前」と一律に決めることはできません。また、前兆がないまま突然発症する人もいます。

一部では、本格的な発症より前に警告頭痛と呼ばれる頭痛がみられることがあります。時期を予測することより、突然起こった普段とは違う頭痛を見逃さないことが大切です。

Q2.軽い頭痛なら、くも膜下出血ではありませんか?

頭痛の強さだけでは判断できません。

くも膜下出血では突然の激しい頭痛が代表的ですが、症状の感じ方には個人差があります。特に、突然始まった、普段と明らかに違う、吐き気や意識・見え方の変化を伴うといった場合には、痛みの程度だけで自己判断しないでください。

Q3.首が痛いだけでも受診した方がよいですか?

首の痛みだけで、くも膜下出血と判断することはできません。肩こりや筋肉の問題など、首の痛みにはさまざまな原因があります。

ただし、突然の強い頭痛と同時に首が強くこわばった場合や、吐き気、意識障害などを伴う場合には、速やかに医療機関へつなげる必要があります。

Q4.目の充血はくも膜下出血の前兆ですか?

目の充血そのものは、くも膜下出血の代表的な前兆ではありません。

一方、物が二重に見える、急に見えにくくなる、まぶたが突然下がるなどの症状は、脳神経の異常などでも起こることがあります。突然の頭痛とともに見え方の異常が現れた場合には、早めに医療機関で評価を受けてください。

Q5.頭痛が治まれば、受診しなくても大丈夫ですか?

突然起こった普段とは違う頭痛の場合、痛みが治まったことだけで重大な病気を否定することはできません。

特に、これまで経験したことのない頭痛だった、急激に強くなった、嘔吐や意識の変化を伴った、一度治まったあとに再び強くなった場合には、自己判断で様子を見ず医療機関へ相談してください。

 

まとめ|くも膜下出血の前兆は、普段との違いに気づくこと

くも膜下出血について最も知っておきたいのは、前兆が必ず現れるわけではないということです。

起こる場合で代表的なものは、「突然起こるこれまでに経験したことのないような強い頭痛」です。「首のこわばり、吐き気・嘔吐、意識の変化、見え方の異常」などを伴う場合もあります。

一方、首の痛みや目の充血があるだけで、くも膜下出血と判断することはできません。

症状を一つずつ当てはめるより、

  • 「突然起こったか」
  • 「普段とは明らかに違うか」
  • 「短時間で症状が強くなったか」
  • 「意識や見え方など、ほかの異変を伴っていないか」という視点を持つことが、適切な受診につながります。

症状について正しく知ることは、不安を増やすためではありません。いざというときに普段との違いに気づき、自分や家族を適切な医療へつなげるための知識です。

特に、突然これまでにない強い頭痛や意識障害、痙攣(けいれん)などが現れた場合は、様子を見るのではなく、すぐに119番へ連絡するなど速やかに医療につなげてください。

 

監修:医療法人香華会リボーンクリニック本院

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