症例紹介
両変形性膝関節症による出来なかった事が出来るように!
両変形性膝関節症による出来なかった事が出来るように!
イニシャル:I様
年齢・性別:69歳 女性
症状:変形性関節症による左膝関節の疼痛
希望:両膝の痛みにより趣味のバスケットが出来なくなったのでもう一度再開したい
関節軟骨の減少、関節裂隙の狭小化、関節変形、骨硬化象
目次
1 <来院までの経緯>
2 <膝関節症の治療の選択肢>
3 <患者様 感想>
69歳の女性で左ひざの痛みの為、趣味でバスケットをしていたが余りにも痛くてプレーを断念していた、でもいつか再開したくてあらゆる治療法を取り組んで行くうちに幹細胞治療を見つけた。少しでも趣味を長く続けていきたいと思い受診。
近医での整形外科へ受診するも手術を促され手術はしたくないし変形が進むのは嫌だと思っていたら、更にリハビリをしていかないと変形が進行するのが早くなるとの情報もありご本人としても不安視されていました。
レントゲン撮影後、左膝の痛みが強く出られていたので、MRIで確認するも半月板は異常は無くレントゲンで右の膝も変形している事がわかった、両膝共に骨棘や硬化像があり変形性関節症でした。
業界でも最上級の品質で生浮遊細胞を損傷部位である関節腔内にピンポイントで投与し、中期でも末期でも変形性関節症の症例としては効果的な痛みの軽減にお役立て頂いております。
再生治療は全て良くなるケースがあるとは限らないのが現状です。とはいえ朱セルクリニックでは、末期でも変形のかなりきつい関節症に対しても幹細胞治療が思うように効果が見られなかったケースがあるのも事実ですが、その治療の可能性や今までの症例に基づいて、しっかり説明をさせていただくと、それでも当院での幹細胞治療を受けてみたいとの話しで、治療を受けて頂く事で同意されました。
<治療効果・患者様のお声>
両膝に計5,000万個の幹細胞を計3回投与+PRP
両膝に片方5000万個細胞ずつ、トータル1億個を計3回投与し。
6ヶ月後には痛みは投与前VAS10あったのが1.5まで軽減しました。
今では趣味のバレーボールも以前より動きやすく続けれているとの事でした。再生治療を受けて治療を受けて良かったと思います。初めは心配でしたが医師をはじめとしたスタッフの皆様の説明はまさに専門性が高く丁寧で分かりやすかったとの事です。
治療効果としても満足されていました。
<治療費>
関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個)
投与回数 (1回~3回)165~420万円(税込)
PRP治療 16.5万円(税込)
<治療時の注意>
・細胞採取時に麻酔による処置はしますが、効くまではチクっと痛みます。
・採取時の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。
・症状のよりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。
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